新居を建てると決めて、まず義母に相談。
「子供たちも大きくなったし部屋も必要だよねー。でもどうして上げたらいいのか
分からなかった。」
という話でした。
「えー出てくの！？」と言われるかと思っていましたが、ほぼ同じ敷地内の新居なので
特に大きな反対はありませんでした。
ちょっと面倒だったのは義父。
「いいか、農家というのは自分の先祖が大事にしていた土地を普通他人には譲らない。
それを譲ってもらって、畑ではなくて住宅にするんだから、後戻りはできないぞ」
とかなんとか・・・・
都会から来た嫁は思います。耕作放棄地でしょ？しばらく放って置かれて草まみれだった土地だよ！？
向こうにとっては好都合だったんじゃ？？
黙っておきました。面倒だからね。
親戚の土地ということもあり義父を通し相手方には話して貰いました。
基本的には向こうが提示した額でこちらが買う、ということでOKでしたが、一つの土地が実は地番と地目が分かれいることが分かり、後からだいぶ面倒になりました。
別に住みたい、という話をするのに小細工なしで素直にそうしたい理由と、今後どうするのかを
きちんと話すべきです。
それには絶対的に夫の協力が必要です。それが得られないならやめたほうがいいです。
同居を解消して今後夫婦で生きていくにあたり、協力が得られなければ今後うまくいくはずがありません。
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